後半は郊外にいたので、街中まで行くときはタクシー。
本にはメーター付に乗りましょう、とか、タクシーと書いてある車に乗りましょうと書いてあるけれど、選んでる場合じゃない。数が少ないから。
それにメーター付に乗っても、遠回りされたりメーターに細工してあったりで高くつくので、結局最初から値段交渉した方がいいみたい。
というわけで、ジモトの人と同じように道に立って手を伸ばしてタクシー待ち。
うまくいけば乗合に乗せてもらってペソクバーノで安く乗れるし、白タクだと乗合よりは高いけどおしゃべりしながらで楽しく行ける。
でも移動に苦労してるのは、ツーリストだけじゃない。
バス停にはいつも人がたくさん待ってる。
道で手をあげてる人もたくさんいる。
首都だから当たり前だけど、中心部に行けば行くほど、いつでもどこでも、人人人。
