最近のレッスンは休憩タイムもろくにとらず、
これ覚えてるだろうなのかけ声に従って、
ひたすら、かわります、かわります、と相手をとっかえながら、
汗ふくひまもなく、
給水のひまもなく、
ノンストップで踊り続けて、（音楽がある限りキューバ人は止まらない）
これはレッスンというよりは、しごき？
将来どこかのサルサ場で、お上手ですね、どこで習ったのですか？
と訊かれたら、
「虎の穴から来ました」
「ええっ！あの虎の穴出身ですか！」
と返されるような、
そんなためになるクラスにしたいな。
どんなコンビネーションもこれがなければうまくできない。
言い換えれば、これを守ればどんなコンビネーションも思いのまま。
思わせぶりですが、虎の穴ではそんなことも練習します。ふっふっふ。
