雑食な人
もともとなんでも聴くけど、最近は車の中で重低音が心地よくて、ヒップホップとかラップとか、そういうものも聴いてるんですけど。
ふと見ると、隣のサムライがノリノリ。ノリノリというのももう死語かもしれませんが、まさに死語も生き返るような勢いです。
サルサの場合、膝をパタパタ叩きながらリズムをとる。
レゲトンの場合、背中をシートに打ち付けてリズムをとる。
ヒップホップの場合、なぜか腕を持ち上げてイエーイみたいなやつで楽しそう。
でも、なんかちょっと、オヤジっぽくてかっこ悪いと言っても、ノリノリだから動じない。
結局、音楽があれば、ジャンルは問わないってことなのか。はたまた私の選曲が良いのか。
試しに音を止めたら、栄養の供給が止まったので、眠ってしまった。
よく音楽は心の糧、みたいなこと言われますもんね。
サムライにとって、音楽は心の餌。食べれる時に食べれるものを食べておく、みたいな。
私にとって、音楽は、もちろん心のガソリン。心に灯をともす、みたいな。(カッコいー)