たくさん書けそうな気がしてたけど、その2で終わりそうです。
一番最初、ドア開けて階段見上げて、上に誰か知ってる人がいますようにと願いながら登ったことを思い出します。あっという間の18年でした。
昨日は時間制限があるってわかってるのに、なかなかみんな帰らなくて、やっと上から下に移動して、下から店の外にやっと移動して、でもファミマの前のベンチやら狸にたむろして、そうして名残惜しんだのでした。
上の鏡のあるとこの床にこっそり感謝のベソをしておきました。
桑田が戻ってきた時にマウンドに感謝したあれを真似しました。
ドアを開けた時のあの匂いね。
お店なのに生き物みたいな、みんなのハバナ好きな気持ちが乗り移ったみたいな場所でした。
前向きになりたいけど、今はちょっと立ち止まる。
なんて、それを理由に飲んでいたいだけなんですけど。