EL COCODRILO CLUB

雲外蒼天 イツニナッタラハレルヤ キューバとかサルサとかウチノサムライとか

死語は繰り返す

小学校1年生くらいの男の子とそのパパとすれ違った。

ことにも、気づかずに歩いていたんだけど、後ろからこんな可愛い声が。

「ダイジョーブイ!」

稲妻に打たれたかのように、私は振り向きましたとも。

誰が教えたのか、おじいちゃまか、今でも死語を大切にしているパパなのか。

新しい、訳のわからない、流行語の波にも、一応、乗っていきたいものです。

が、

数ある死語の中でも、生き残っている打たれ強い死語辞典を編纂する人はいませんか?

後世に伝える、「生き残り死語辞典」、あるいは、「死語の輪廻転生」。

ちなみに、私の好きな死語は、チョッキ、です。

冬になると、母の手編みのチョッキを「セビロ」の中に着ていた父を思い出すから。

一言、意見したいのですが、

流行語大賞とかいうやつ、なんでこんなものに大賞をくれるのかわからないけど、

でも、今年は、ブラヴォ、に変更すべきでしょう。

何でもかんでもSNSで大騒ぎするみなさんに、この件も炎上して変更してほしいものです。