EL COCODRILO CLUB

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あまりにボロで取り合ってもらいづらくの件

さっき某リサイクルショップに買取を持ち込んで、私の番が来て、カウンターの前の椅子にどうぞと言われて座ろうとしたら、膝が冷たい。

なんで?と見ると、

木製の椅子も、床も水浸しだ。

匂う。

ちょっと前にそこに座っていた男性の荷物から、清酒らしきものが漏れたらしく、お店のスタッフもびっくりして大騒ぎして床を拭いたり、椅子を拭いたり。

でもさ、それより、私の膝が濡れてるんですけど。

でもさ、うちを出る時に、もう夜だしどうでもいいやと思って、先日ブログにも書いた、リアルダメージジーンズ、(洗濯したりなんだりでさらにダメージの進んだもの)をはいていたので、我ながら、ボロ膝を、濡れちゃったわ、って、一応言ったけど、強く主張もできず。

面倒がらずに履き替えていれば、クリーニング代くらいむしり取ったのに。

かろうじて、このバタバタで超過料金になってしまった駐車券の追加サービス分をもらって帰宅。

教訓。

出かける時は近場でもリアルダメージはやめとくこと。

なぜ履き替えるのがそんなに面倒かというと、ジーンズの足首のところが狭くなっているので、脱ぐたびに靴下も脱げてしまうから。

靴下くらいで面倒がる私は、それどころじゃなく忙しいということなんです。

それよりも、いい加減、このリアルダメージには引退してもらわなくては。

リアルダメージよ、安らかに眠れ。