風(ふう)とリアルの違いについて
ダメージ風ジーンズというのがあるけど、風、だから、元々作業服であるジーンズが本当に破れたりしたから、その風合いを出そうということなんですよね。
私にとって、
ダメージ風ジーンズは、お出かけ用。
そして、
自分で転んでダメージを受けたところに、履くときに足指が引っかかったりしてさらにベリベリして、本当の本当のリアルダメージジーンズになってしまったもの、が、家事などの作業用。
昨日、庭掃除中に、うっかり足が絡まって転倒。
面倒だからって、スニーカーの踵、踏んで履く私が悪いです。
リアルダメージジーンズだったので、ちょうどダメージで穴が開いていて布がないところの、膝下を玄関ポーチのコンクリートに直撃。
ダメージ風と、リアルダメージの違い。
ダメージ風は、膝の上あたりに穴が開いている。(そんなところに穴が開く訳ない、というところにダメージがある、つまり、想像上のダメージ)
リアルダメージは、膝の下あたりに穴が開いている。(本当に転んだという事実に基づいた由緒正しいダメージ)
もし、布があったらね、これほど痛い目には合わなかったのに。
というより、ちゃんとスニーカーをきちんと履いてたらね、転んだりしなかったのに。
反省はしたけど、でも、今日も、踵踏みながら、ホイホイっと、ゴミ捨てに行ったりね。
やめられません。