今年度町内会の班長をやることになってしまい、たいしたシゴトはないんだけど、５月は町内会費の集金というめんどくさいことがあって、週末から16軒分を集金中。
16軒中10軒くらいがお年寄りの家なので、話が長くて時間がかかるわけ。
玄関開ける、入れと言われる。座れと言われる。いやじゃないよ。子供のときから知ってる人たちだもの。
でも10軒もあるんだから、そうそうのんびりもしていられない。だからね、
「ははー腰痛ですか。大事にしないとね」
「それがさ、長い話なんだけどね」とくると、どきどきする。
だってその長い話がまたリピートするわけなんだから。
聞いてあげたいけど、私もね、まだ何軒もまわらなくちゃならないし。
お金もらって領収書あげて、そしたら、
「で、今年の会費はいつ払うんだい？」とかね。
だからー、今、もらったでしょー。私でよかったでしょ。心配だな。もー。
やっとあと1軒のとこまできたけど、郵便受けにダイレクトメールたまってたりすると、中で倒れてるのではないかなとか、余計な想像力をかきたてられるの。今日はもう暗いからやめとこ。
いや、決して楽しんでやってるわけではありません。（きっぱり）
