昨日、調剤薬局にて。
常連らしきおじいちゃんが来店。
若い女子がきちんと接客するも、おじいちゃんにはお目当の薬剤師さんがいるので、話が進まない。
そこへ何もかもわかっているベテラン薬剤師さんがヘルプに介入。
「今日は、●美はいなくて、代わりにアタシ、▲美が伺いますからね。明日、10時ですよね。お待ちしてますね」
おじいちゃんは会話を楽しんでいるのか、わざとはっきりしないふりを。
「10時ったって、10時の頃合ってことかね」
ここで関係ない私が「コロばないで来てくださいね」と割り込みそうになったけど自制。
「明日は、ほら、●美がいますから。アタシは休みだけど。ガハハハ」
調剤薬局だって、おじいちゃんにはスナック行くかのような楽しみなのかも。
それをちゃんとわかってる薬局の皆さん。
大げさに見れば女性蔑視だのme toかもだけど、あたたかい目で見る方に一票。
今日はコロばないで行ったかなあ。