昨日の夜、いつもの道が風が強くて、レストランの外の折りたたみの看板がことごとく倒れていた。
私の少し前方を歩いていた営業マンらしい若い人が、まず一つを元のに位置に起こした。
そのままそこのお店に入るのかと思いきや、彼はレストランには目もくれず少し歩いて次の看板を元の位置に。
という具合に、彼は倒れた看板を直しながら淡々と歩いていくのでした。営業カバンが重そうだった。
私にそんな力があるわけはないけど、(あるなら自分に使ってるわ)、でも、思った。
「あなたに良いことが起こりますように」
昨日の夜、いつもの道が風が強くて、レストランの外の折りたたみの看板がことごとく倒れていた。
私の少し前方を歩いていた営業マンらしい若い人が、まず一つを元のに位置に起こした。
そのままそこのお店に入るのかと思いきや、彼はレストランには目もくれず少し歩いて次の看板を元の位置に。
という具合に、彼は倒れた看板を直しながら淡々と歩いていくのでした。営業カバンが重そうだった。
私にそんな力があるわけはないけど、(あるなら自分に使ってるわ)、でも、思った。
「あなたに良いことが起こりますように」